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2012.10.08 Monday
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伝える力を伸ばすには
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2011.12.19 Monday 21:00先週、2ヶ月に及ぶ社内研修の修了生と
意見交換をする機会に恵まれました。
驚いたのは、修了生15名全員の「話す力」が
格段に向上していたこと!
修了後は自分の考えを、人前で堂々と、自分の言葉で
語れるようになっていたのは、嬉しい限りでした。
彼らの成長の要因は・・・「場数」を踏んだから、に尽きます。
話す力は、何を話すか考え、実際にやってみて、
振り返りまたやってみる・・・
のPlan→Speak→See のサイクルを繰り返すしかなんですよね。。
かく言う私も、人前で話すのが苦手。
新入社員の頃は
「お前、人前で話す時は、事前に整理してから話せ!」と、
いつも上司に怒られていました。
が、段々ポジションがあがり、人前で話すことが増えた後には
少し口が滑らかになっていきました。
ところが、育児休職で赤ん坊と「ばぶ〜」としか話さなくなったら
またゼロ・リセットしてしまったのです(涙)
育休明けで「何に一番苦しんだか?」というと、
理路整然と話す力が著しく低下したこと。
部下を持つ身で、かなり辛かったです。
話すのは苦手、でも上達するには場数を踏むしかない、
だったら恥を忍んで、話す機会を意識的に作ろう!
と、昨秋頃から、人前で話す仕事を、
自分から積極的に引き受けるようになりました。
そんな努力の甲斐があってか、先日、育休後初めて、
会社のうるさ型の上司から
「話が上手いね」と誉められました。
努力してて良かった!!と、どれだけ嬉しく感じたことか。
が、話す力は手を抜くと、すぐに落ちてしまうもの。
これからも意識的にPlan→Speak→See のサイクルを続けなきゃ、ね。 -
グローバルキャリア 〜ユニークな自分の見つけ方〜
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2011.12.17 Saturday 11:11「J−Win」という女性リーダー育成のための異業種研修に参加しています。
先日、そこで慶応大学大学院教授の石倉洋子先生の講演を聴く機会がありました。
講演で印象に残ったのが 「自分のユニークさを見つけなさい」ということ。
でも、自分の「ユニークさ」って自分が一番よく分からない。
モヤモヤしてたけど、その後グループで感想をシェアする中で、
「あ、私も今の仕事って、自分のユニークさが生きている仕事かもしれない!」
と急に気づきました。
子どもが小さいので、残業が多くできない、緊急時対応が後手後手。
なので、「できない」仕事を断るようにし、
自分が組織に貢献できる、得意な仕事を引き受けたり
自分からそんな仕事を増やすようにした、そうしたら・・・
やりたいor得意な分野の仕事や、ワクワク楽しめる仕事が数多く降ってきて、
制約ある働き方の中でも 私なりに成果が出せるようになってきているのです。
ホントに。
そして、そんなワクワク出来る仕事で成果を出すと
さらに、その分野の仕事が増えていく・・・
そんな好循環が自分の周囲で回り始めているのに気づきました。
自分のユニークさが何だかは、まだわかません。
でも、得意でない、ワクワクしない仕事を「引き算」すると
もしかしたら、ユニークさが見えてくるのかも・・・
そんな気づきを得た講演でした。
この日は石倉先生の著作2冊を購入し サインまで頂いちゃいました。
これらの本をしっかり読んで、自分の「ユニークさ」を
今一度、じっくり考えてみます。
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