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2012.10.08 Monday
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近場で過ごすのだっていいじゃない
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2010.11.28 Sunday 14:42オットも私も部類の旅行好き。
子どもが生まれる前は海外旅行は年1〜2回
国内旅行も月1回(飛行機を使う旅行が大半)・・という位のヘビー級だった。
息子が生まれて暫くは我慢していたものの
6か月を過ぎたころから旅行熱がムクムクと出てきて
半年に1度は沖縄、北海道、海外リゾートなど、
親が行きたいデスティネーションに
「ベビーに優しいホテル」を選びつつ「頑張って」行っていた。
我が家の旅行観に変化が生じたのは、息子が3才になってから。
この夏、海の日の連休を利用して、3泊4日で沖縄(本島)に行った。
夏の沖縄の高い宿泊費、でも「仕方ないね〜」と目をつむって
それなりに、リゾートを楽しんだけど・・・
息子が楽しんでいたのは
・空港で飛行機を眺めている時
・ホテルのプール(息子は海がダメ!)で泳ぐ時
・島内ドライブ
・水族館のイルカショー
・何よりも、両親と水入らずでずっと一緒に入れたこと!
結局「沖縄でなければならない」要因は全くなし
さらに、その翌々週、両親とも、まだ遊び足りなかったので
成田空港近くのホテルでの(割安な)プール付きサマー宿泊プランを発見し
家族でまたお泊りすることにした。
行きは新型スカイライナーに乗車
ホテルのプールで楽しみ
部屋からも飛行機の離発着が常時見えて息子もパパも大興奮!
さらには帰りは新型成田エクスプレスを満喫・・・
1泊2日でストレスなし、疲れなしで家族3人大満足の旅。
かかったコストも沖縄は10分の1・・・
親が行きたいデスティネーション=家族旅行の満足度ではない
ということを実感し、旅行観がガラっと変わってしまった。
その後は、息子は休日何をするのが一番楽しいのか
親とどう過ごしたいか、また今の年齢では何をさせたらいいのか・・・
と自問しながら、休日を過ごすようになった。
結果、秋以降、我が家の旅行回数は激減。
午前中を使って、東京近郊電車の「小さなたび」か
公園でどんぐり拾い、かけっこ、ピクニックなどが殆ど。
行き先にトキメキ感はなくても
息子が楽しければ、親にとってはそれが一番楽しい・・・!
そんな、ささやかなことに、今さら気づいた次第です。
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痛くない注射針と土曜午前の小児科
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2010.11.27 Saturday 15:11日本が誇るスーパー中小企業、「岡野工業」が開発した
「痛くない注射針」
http://www.jpo.go.jp/beginner/pdf/125anniversary/125anniversary_3.pdf
岡野雅行社長の講演を聞いたりして、話には聞いていたけど
今年のインフレンエンザの予防接種で初めて体験しました。
針がすーっと入っていって、それだけ!
ウワサどおり全く痛みがない・・・!
こんな痛くない注射を体験したら、もうフツーの痛い注射針に戻れません。
医療機関ごとに、どんな注射針を使っているか、公表して欲しい位です
そして、今日は息子がインフルエンザ接種(第1回目)。
土曜日になると、なぜか息子の体調が完全でなく
接種がズルズルと長引いてました。
今朝は珍しく熱が低かったので、かかりつけ医に電話をかけたら
「土曜日分の予防接種は予約でいっぱいで今日はムリです」
と冷たく断られてしまった・・・
別の小児科医はインターネットでの事前予約制。
朝9時にネット予約したら、「受付番号57番。150分待ち」との回答
11時頃、同小児科に着いたら、順番待ちの親や子供で大混雑!
さながら、野戦病院のように皆がピリピリしていました・・・
どうにか無事に息子は接種できたけど
残念ながら「痛くない注射針」ではなかったみたい。
でも、接種できただけマシだと思う。
働く親がこれだけ増えているのに
医療機関は、平日は昼間だけ、週末は土曜午前しか診療していない。
だから土曜午前は、どこも小児科はヒドい大混雑なんだろうなぁ。
「患者は、軽い病気でも救急医療にコンビニ受診する」
と非難する医療関係者は多いけど
もう少し患者にとって便利な時間帯に診療して欲しい・・・!
と痛切に思った今日の出来事でした。 -
Facebook
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2010.11.23 Tuesday 14:47田口和裕,毛利勝久,森嶋良子,できるシリーズ編集部
インプレスジャパン
・実名でエントリーするのでリアルな自分の友人と繋がりやすい
・実名なので、イタズラが少ない
・世界中で使われているので、友人の輪が末広がりでexciting!
と(自分にとっては)魅力満載。
ちょうど昨日も
10年間、音信不通になっていたアメリカ在住の友人が来日し、
歓迎会を開くことができましたが
これもFacebookで繋がれたおかげ
Facebookに興味がある方、良かったら「ご招待」します!! -
里山体験
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2010.11.21 Sunday 15:08新宿から電車で30分の「里山」、「いなぎめぐみの里」に行ってきました。
http://www.h6.dion.ne.jp/~etokazuk/
まだ多摩丘陵には、昔遊んだような
里山が残っているんですね・・・
生協の一つである「パルシステム」が所有・管理している「里山」。
常に人が手入れしないと、いい状態をキープできないとか。
関係者の皆様、このような自然を残してくださり、
どうもありがとうございます!!
まったり畑や山並みを眺める息子・・・
息子にとっては初めての「自然体験」。
都会っ子は「ドングリ」拾いに夢中。
たくさん拾えて良かったね!!
このほか、里山ウォーキング、秋野菜収穫体験、最後は芋煮を頂きました。
電車狂いの息子も、ここなら楽しめそう!
また次も来ようね。 -
週末はたっぷりベッタリ
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2010.11.20 Saturday 10:05先週は土曜日も出社、ウィークデーも20時〜21時の帰宅が続いたせいか
息子の情緒がやや不安定だったので
昨日は久々にやや早めに帰宅。
(…と言っても19時15分のお迎えデッドライン ギリギリだったけど・・・)
オットも早く帰ってきてくれたので
家族3人で夕食&食後にトーマスやプラレールで
時間を気にしないで遊びました♪
ご機嫌な息子
「あしたは、どようびだから、ほいくえん おやすみだねー」とわくわく。
親も「明日は会社休みだー!!」と開放感いっぱい。
ワーキングマム向けの雑誌などには、よく
「育児は一緒にいる時間が問題なのではない。密度が濃ければ大丈夫」
と書いてあるけど、やっぱり一緒にいる時間が長い方がいいに決まっている。
この週末&勤労感謝の日は
たっぷり、じっくり遊ぼうね!! -
子鉄・ママ鉄カフェ
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2010.11.07 Sunday 14:02
mixiの「子鉄・ママ鉄」コミュで紹介されていたキッズカフェ(町屋)に行ってきました。
お店の名も・・・「Kotetsu」
http://www.oyakocafe.jp/
・Nゲージの模型は親でも子でも楽しめる
(ドクターイエロー、N700系、新型成田エクスプレス等)
・窓からスカイライナーが走っているのがガンガン見える
(通過時刻を掲示してあるのもニクイ)
・プラレール、木製トーマス等、電車のおもちゃがいっぱい!
・電車系の本も完備
・食事はキッズメニューが充実
等など、電車好きにとって、かゆい所に手が届くキッズカフェでした。
唯一の難点は、子どもが遊ぶスペースがやや狭く
4〜5人の電車好きの男の子が遊び始めたら
おもちゃの取り合いなどが起こりやすいことくらいかな?
子鉄くんたちは、珍しいおもちゃでコーフンしているので
「オトモダチと一緒に遊ぶのよ!!」
と親が叱ってもムナしい限り。
あーあ。
一方、息子がコーフンして遊んでくれたので
親コーヒー片手に(飲み放題)ファッション雑誌を眺めるなど
久々に「カフェ」で優雅に過ごすことができました。
子どもと一緒に遊ぶ!!というよりは
親がノンビリできるスペース。
我が家の雨の日プログラムに今後も活用しようかと思います。 -
子鉄・ママ鉄宣言!
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2010.11.03 Wednesday 07:13
思えば、「胎教」がいけなかった
父親の名前が「哲」だったので胎児ネームは「コテツ」。
出産間近まで「コテツ、コテツ」と語りかけていた。
また妊娠中に電車に近い仕事をしていたの影響も、考えられる。
毎日何回も発車ベルや警笛を聞かせていたのもダメだったか・・・
1歳にして、電車のおもちゃにとても興味を示し
2歳にして、トーマスキャラクターを覚え、毎週週末は電車の旅
3歳の今、(日本語のボキャブラリーは少ないのに)
山手線の駅名を半分以上マスター、
TVでやってもいない「銀河鉄道999」のオープニングソングを口ずさむ・・・
「鉄道くん」には育てたくなかったので
リトミック体験、自然体験など色々と試みたけど
やっぱり「電車」の魅力には勝てず。
ならば、いっそ、好きなものはもっともっと極めさせよう!
と最近腹をくくるようになりました。
幸い世の中、「鉄道マニア」も市民権を得つつあるようなので
肩身の狭さはなし。
「子鉄・ママ鉄」の道、もっと極めます!! -
シゴト時間を10%減らすと家族との時間は30%充実する
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2010.11.02 Tuesday 08:35
最近ワークライフバランスの本をまた読み始めているけれど、
「働き方を考え直さなきゃ」と考えさせられたのが、この本。
この本では「残業1時間の相対的効果」を紹介しています。
“私たちはつい、1時間残業すれば、家での時間が1時間減るだけと考えがち。
でも、相対的な意味ではそうではない。
典型的な仕事日、殆どの人は多くの時間を職場で費やしているのだから
家での活動時間はごく限られているはず。
仕事を1時間か2時間長引かせれば、それは10%から20%の増加にすぎない。
ところがその一方で、もともと少ない家庭で過ごす時間の30%から50%を
削っていることになるのだ。“私の場合、職場での実働時間が1日約10時間。
そして平日、息子と過ごせる時間は1日3時間半。
頑張ってシゴト1時間を10%減らせば、
息子との時間が30%も増やせ、家族との時間が相当充実する・・というのです。
確かに、先週フレックスを使って4時半に仕事を切り上げ、
5時半にお迎えにいったところ夕食の買い物、料理も片付けもお風呂も寝かしつけも超スムーズ。
何よりも、息子は心から喜び、
時間を気にしなくていいので、子どもとじっくり遊ぶこともでき、
早く帰ると、皆がHAPPYに過ごせるのか・・・と実感したばかりでした。
せめて週1回は早めに切り上げて
もっと早く帰って息子との時間を持とう!
そう、心にキメました!。
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