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復職後のお仕事
 4月1日から復職しますが、
新しい職場がようやく決まりました。

人事系のグループ企業に出向し、現場で働く契約社員の採用&教育を担当します。

400名を超えるスタッフのキャリアを一時期お預かりすることの
責任の重さを痛感するとともに、
だからこそ頑張ろう!とポジティブな気持ちになっています♪

育児休職中、自分のこれまで&今後のキャリアを振り返り
「人を育てる仕事をしたい!」と決意してキャリアカウンセラー資格を取得しましたが
そのアクションが実を結んだ行き先となりました。

これも一種の「引き寄せ」かしら?

これからも、周りの方々の支援を得ながらも
自分のキャリアは自分で切り拓いていきたいです。

| YUKI | キャリアデザイン | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
4月復職ママ勉強会
 これまで参加した復職セミナーに触発されて
地域の復職ママ(+ベビー)と一緒に両立ノウハウを共有しあう
勉強会の場を設定しました。

クチコミ、ミクシーなどで呼びかけた結果
既に復職された先輩ママ1名+新米復職ママ12名、計13名(+そのベビーたち)
もの方々に参加していただきました。
皆さん、女性として素敵なばかりでなく、仕事にも育児にも
とても前向きな方々で、私もエネルギーをしっかりいただけました♪

育児と仕事の両立成功のファクターとして、よく挙げられる
1)保育園: 安心できる保育園
2)過程: 家事の優先順位づけ、協力体制づくり
3)職場: 職場の理解
4)こどもの病気: こどもが病気の時の的確な対応


4つの切り口で、参加者に事前にいただいた質問をまとめ、
各項目について知っているノウハウを提供をしていただく形で会を進行しました。

 

1.         保育園

Ø   入園準備はどうしているの?

 ―園によって準備用品は違うが、共通するのは名前つけ。
  アイロンシールははがれやすいので、手書き、手縫い、
  油性の布用名前スタンプを使うなど

Ø      慣らし保育ってどうする?

    −般的には約2週間かけて、園に来る→お散歩→お昼ごはん→
     昼寝→おやつと、
保育時間をステップバイステップで伸ばしていく

    −親の都合に合わせて、保育園でも柔軟にスケジュールを組んでくれる

    −4月1日復職の場合、慣らし保育を最短3日間にする場合もある。
     初日はパパが休んで午前中にお迎え、2日目はママが休んでお迎え、
     3日目はおばあちゃんがお迎えなど工夫をする方も

Ø      保育園に行きながら授乳はどうするの?

 ―低月齢の場合、冷凍母乳を続けるママもいるが、結構大変。

 ―子どもは順応力が高い。おっぱいが恋しくなっても保育士さんが
   だっこしてくれるので、保育園では母乳は飲めないものと納得し慣れる

 ―むしろママの乳腺炎リスクのほうを心配した方がいいかも。
   おっぱいマッサージなどの母乳ケアを調べておいた方がいい

 

2.         家庭

Ø    日々の日用品、食料品などは、どこで買うの?

 ―生協、ネットスーパー(西友、イトーヨーカドー、オイシックスなど)
   をフル活用し、足りないものは週末スーパーで買い揃える

 ―毎日の夕食はヨシケイ、アンファミーユ(タイヘイ+ベネッセ)などの
   宅配を活用する人も

Ø    夕食の準備はどうするの?

   −ヨシケイの「15分メニュー」でさっと作る

   −週末に作りおき&冷凍したものを食べる
      (煮物、煮込み料理、マリネ、小松菜そのまま冷凍など)

   −週末作りおきも、頑張りすぎると週末が食事作りで終わってしまうので、
     ほどほどに。

   −仕事が忙しいときは、夕食はうどんだけというのもあり。
     比較的時間がある時は、料理するなど、メリハリがあっていい。
   

Ø      ダンナ様との送り迎えなどの家事分担はどうするの?

   −保育園に送り届ける朝当番はパパ、お迎えなどの夜当番はママ
     という家庭が多い

   −朝当番を保育園に連れて行くだけと勘違いしているパパもいる。
     朝のオムツ替え、着替えなどもしっかりできるように教えないとダメ。

   −一般的に、ダンナ様は徐々に仕事を増やされるのが嫌。なので、
     
最初から全ての仕事をお願いしておいたほうがいい

   ―家庭での役割分担タイムスケジュールを作成し、お互いの分担を
     見える化
しておく。

   ―ダンナ様が家事や育児をやってくれたら、「ありがとう」を忘れないように

   一旦任せたら、出来、不出来は一切問わない
     対応を間違えると二度とやってくれない

   ―家事の協力できなくても、自分のこと(ワイシャツのアイロンかけなど)は
     自分でやってもらう

   ―休日はパパに子どもを連れ出してもらい、その間ママが家事を集中して行う

   ―子どもが小さいと、赤ちゃんへの接したかが分からないパパは育児に
     消極的になりがち。成長すれば、もっと積極的になるので、
     大目に見てあげることも大切。

Ø    家事効率化の工夫は?

   ー時間削減家電を購入した
     (ドラム式洗濯機、解凍に便利な多機能レンジ、食洗機など)

   ―埃では死なない。掃除は最も省ける家事。
     WMの70%は「掃除は1週間に1回」

   ―モノを増やさない。子どもの作品などの品も、写真にとって
     捨てる勇気が必要

   ―炊飯器調理、シャトルシェフなどの保温調理器なども活用してみては

 Ø    短い時間での子どもとのスキンシップの方法は?

   ―帰宅後すぐにお風呂に入ると、たっぷりスキンシップがとれる。
     その後子どもは一人遊びもでき、ママも家事をしやすい

   ―お迎えが遅いときは、食事の用意以外は家事は全て後回しにして、
     子どもの相手(食事、遊び、お風呂、寝かしつけ)に集中する。

   ―食事の用意も抱っこしながらだと、子どもも満足する。

 

3.         仕事

Ø    職場の皆も自分もハッピーに早く帰る方法は?

ホウレンソウ。今日はどこまでタスクを済ませるかを朝報告し、
  帰る前にどこまで済んだか、積み残しはいつまでにやるのかを
  キチンと報告する。

―自宅で持ち帰り残業できるように、パソコンや通信環境は整えておく

―退社後も連絡のつく携帯メルアドを職場の人全員に伝えておく

Ø  最初からフルタイムで働くの?それとも初めは時短で様子見?

―子どもは朝が強く、夜に弱い。子どもへの負担を考えれば、
  時短は夕方に早く帰れるほうを選ぶべき。

 

4.         子どもの病気

Ø   子どもが病気のときはどうするの?

Ø     病後児保育って利用したことある?

0歳児クラスの平均病欠日数は、年間約18日、1歳児は17日、
  2歳児は7日。
3歳になると体力がつきだいぶ減るので、一時の辛抱。
  でもバカにできない日数なので、親も心づもりと対策は必要。

―親が休んで面倒をみるのが基本だが、全て休んでいたら有休がなくなる
  場合も多いので、区の病後児保育ルームなどを活用する。

―区の病後児保育ルームはキャンセル待ちも多く、病気進行期はダメなので
  100%入れるとは限らない。民間の病児シッター(フローレンスなど)を
  併用する人も。

―病気のときにどちらが休むか、予め家庭内でルールを作っておいたほうが
  ママの負担が減る。

―子どもの病気で休んでも、仕事を持ち帰る、夜帰宅したパパと交代して
  深夜出社するなどして仕事に穴を開けない努力をする先輩ママも。

 

5.         その他

Ø    自分だけの時間の作り方は?

―子供を早く寝付かせる。自分が早起きする。

―通勤時間、昼休みを活用する

―頑張って早く仕事を済ませ、お迎え時間の相当前に退社する

―育児休職中は子どもベッタリの生活なので「自分の時間」を切望するが、
  復職すると一人で行動できるようになるので、「自分の時間」はそれほど
  欲しくなくなり、空いた時間はむしろ子どもと過ごしたくなる。


つたない司会進行ではありましたが、13名の参加者が集まると、
素晴らしい知恵が集まるものです。
私自身も、今回の会を開いて本当に勉強になりました♪

参加者の皆様方、長い時間お付き合いいただき、本当にありがとうございました!
お互い復職後の両立、頑張りましょう!

| YUKI | 育児と仕事の両立 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
区議に伝えて実現したこと
子育て支援について区議に意見を伝えた中に、

「保健センターの
離乳食講座は初期、中期と2段階であるけれど、
いつ申し込んでも倍率が高く参加できなかった。
離乳食は子育てママの最初のハードル。
こんなに応募者が多いのなら、もっと回数を増やして欲しい!!!」
(意見多数)

というものがありました。

そうしたら、先日
「離乳食講座についての皆さんのご意見を委員会で申し入れました。
来年から、隔月ごとではなく、毎月開催に回数が増えることになりました!」

と区議からご連絡をいただきました

なるほど、講座回数を増やすのは、予算措置も比較的規模が小さいので
スピーディーに決定できるもの。

やっぱり、要望は伝えてナンボなんですね。

離乳食講座、1歳8ヶ月の我が家はもう関係ないけれど
小さい赤ちゃんを抱えたママたちが少しでも参加して
食に自信が持てるといいな。

うちも、もしも第二子が出来たら、
次こそは参加しよう!
(離乳食をテキトーに済ませてしまった母親でしたので




| YUKI | ワークライフバランス | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
認可園内定しました
 認可園の諾否通知が、昨日ようやく届きました。

「1歳児は大激戦で、ただ育休明けだけだとフルタイム勤務者でも難かしい」
と保育課から聞かされていたので、
ほとんど諦めていましたが、
なんと奇跡的に、自宅から最寄(徒歩5分)の
K保育園に入園が内定しました。

申し込みしてから2ヶ月以上待たされて
ヤキモキしていたこともあり、本当にほっとしました

が、認可園だと延長保育(19時15分まで)もついたとは言え、
ファミサポ、ベビーシッターなどの二次保育も手配しなければならないので
かえって費用はかさむし、手配にも時間がかかるのです

いろいろと入園用の持ち物も用意しなくてはならないし、
病後児保育の手配もしなきゃ。
着られなくなった自分のスーツ(腕が太くなったため)も新調しなきゃ!
会社に挨拶&諸般の交渉しなきゃいけないし。。。

3月はやることがいっぱいです。


| YUKI | 育児と仕事の両立 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |