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自分への自信を取り戻す法(自己効力)
 

ある仕事や活動をやり遂げるだけの能力が、自分にあると信じていることを
「自己効力(Self Efficacy)感」といいます。

 

自己効力を高く持てれば、「物事をコントロールできる」という確信を持っているため、
「努力すれば自分はできる!」と意欲を持って取り組み、
その結果、成功に至りやすいのです。


一方、自己効力が低い人は、「きっとうまくいかないだろう」と予測してしまうため、
モチベーションは下がり、その結果、不成功に終わることが多いのです。

 

この自己効力の高さ、低さは仕事の成否のほか、
キャリアの意思決定に大きな影響を与えます。


「自分は何をやってもきっとダメだ」と自信喪失している人は、
今後のキャリアについて冷静に考えることはできないから。


では、GCDF(キャリアカウンセラー)として、
自己効力が低いクライアントを持ったとき、どのように対処したらよいでしょうか?

 

カナダの心理学者、バンデューラ(Bandure)は、
自己効力を高める4つの要因を挙げています。

1)      成功体験

困難に打ち勝って成功したという「成功体験」は、自己効力感を作り出すのに
最も効果的。
不意に失業し、自己効力感が急に低くなってしまったクライアントに、
これまでの成功体験を語ってもらうと、自信を取戻せることも。


過去の成功体験の少ない人(新入社員など)には、小さな課題を設定し、
ステップを踏んで成功体験を積み重ねていく「スモールステップ法」が有効です。

 

2)      代理体験(モデリング)

自分と似たような人が、忍耐強く努力をして成功するのを見ると、
「自分もそのようにできる!」と思えるようになるもの。


成功しているロールモデルの話を聞いたり、自分の目標とするこの手法、
余りにもスゴすぎる人よりも、自分と類似性が高く、背伸びすれば届く範囲内の人を
モデルとするほうが、即効性が高いようです。

 

3)      社会的説得

 「あなたには(この仕事を達成するだけの)能力がある」
第三者から説得されてスタートした人は、実行する上で困難が生じても、
成功のためにより多くの仕事をします。

仕事をアサインする際に、部下へのポジティブな動機付けって、やはり必要なんですね。

 

4)生理的・感情的状態

体力・気力が萎えているときには、自分への自信が出てきません。
心身の健康状態を良好に保つことは、自己効力の維持に不可欠。
からだやこころの不調を訴えるクライアントに対しては、
それを取り除く支援がスタートとなります。


 

個人的に、1)3)4)については、これまで無意識に自己調整してきたので、納得。

 

が、2)の代理体験については、思い至ったことは殆どありませんでした。

男性が圧倒的に多い企業で、どこに行っても「女性初」といった環境だったため

ロールモデルを探せなかったからでしょう。

 

でも、「○のスキルはA先輩のマネ」「△のやり方はB課長を観る」というように、

たくさんのモデルのパーツ取り、いいとこ取りをして経験を積んできたのは事実。

無意識には、やっていたのですね。

 

復職後は、育児と仕事の両立のプチ成功体験を積み重ねることと、
「ワーキングマム・マネージャー」のいいロールモデルを探すのが、私の課題かな?

 

さらに、自分がいいモデルになって、
後に続く女性の自己効力感アップに貢献できたら

自分の自己効力も、もっともっと上がるかも?!

 

 

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2008/11/20 6:36 PM posted by: -
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