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子どもの病気が教えてくれたこと
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2008.08.28 Thursday 12:17
昨日はGCDF(キャリアカウンセラー)講座第6回目。
前回のVPI(職業興味検査)に引き続き、
「日本で最もポピュラーな」キャリア・アセスメントである
「R-CAP(byリクルート)」の解説や、ゲーム感覚でできる「カードソート」などの
インフォーマル・アセスメントについて学びました。「さあ、休憩のあとはメンタルヘルスの勉強だわ」と張り切っていたときに、
息子を預けている保育所から電話が。
「熱が38度あるので早く引き取りに着てください」とのこと。
一昨日から昨日にかけて、夏風邪で発熱したけれども、
今朝にはすっかり熱は下がり、元気だったので安心して預けてきたのですが、
夕方近くなって、またぶり返してしまったようでした。
免疫力が一番弱い1歳児を預けての研修なので、病気リスクは覚悟していましたが
夕方近くになっての途中退席は、至極残念でした。
なぜなら、GCDFのトレーニングでは、30分以上の遅刻or早退は、欠席とみなされ、
別途、補講を丸々1日受講しなければならないのです。
そして、翌日の第7回目の研修も、当然欠席・・・。
今日・明日の欠席で流れてしまった保育料と
補講2日間に新たにかかる保育料などで
ざっと4万円の欠損が発生。
正直、いたいです。
子どもの健康状態の見極めの甘さを激しく後悔するとともに
自分だけではどうしようもないことが増えたことに、
歯がゆい思いをつくづく感じ,かなりヘコみました。でも、樋栄ひかるさん流の「Yes,and…」のスピリットを
自分に言い聞かせました。※状況(=偶然)を受け入れ、でも自分の意思やアイディアを載せて、
そこにプラスアルファの成果(=幸運)を手に入れるというもの発熱は、子どもからの(身体的・精神的な)SOSのサイン。
研修を欠席した分は、たっぷりじっくり一緒にいてあげて、
その時間を子どもと楽しもう!子どもの病気でスケジュール変更や大きな出費になることを
休職中に身を持って知ったので、復職後のいいリハーサルになった!
復職後は病後時保育や、発熱時のお迎え体勢など、
ちゃんと手配しておこう。GCDFの補講スケジュールを調整することによって、
11月の資格試験に向けて学習スケジュールを見直す、いいきっかけになりました。漫然と順番どおりに研修受講していたときよりも、
早めに試験対策を考えるようになったので、かえって良かったかも。
言葉に出して自分に言い聞かせていると、
段々その気になっていくので不思議です。
ポジティブ・シンキング、転んでもタダでは起きない・・・
人は何かに不自由なときの方が、
物事を前向きに捉えられるのかもしれません。 -
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