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勝間和代さん講演「長時間労働からの脱却」
 日本フィランソロピー協会が主催する
「企業とNPOの子育て支援協働推進セミナー」で
勝間和代さんが基調講演をされたので、聞いてきました。

 

最初、少子化は日本のサステイナビリティを損なうことを示された上で、
少子化を食い止めるには

     女性が働き続けやすい環境を整備する

     男性配偶者の育児への積極参加を促す

ことが肝要であり、
双方を満たすには、長時間労働からの脱却が必要!と説いていました。


 

     なぜ長時間労働が慣行となっているのか?

では、なぜ長時間労働が日本で長い間慣行となっているのでしょうか?
勝間さんは次の要因を指摘しました。

     長時間労働は正社員であることの代償になっている

     日本人の中に時間が貴重なリソースであるという意識が薄い

     労働生産性が低いので、競争力を得るために長時間労働が必要

     35歳以上独身は会社が恋人となり、長時間会社にいてしまう人も多い

(結果、どんどんご縁が遠のいていく・・?!)

 

会社に長時間いると、居心地が良くなり、さらに長時間労働をしてしまうという、
負のスパイラル、勝間さんもマッキンゼー時代に経験したそうです。


私にも、身に覚えがあります。(会社が恋人状態も、一歩手前まで・・やば)

でも、育休明けには、そんな働き方はできない!


 

     長時間労働から脱却するために

日本社会全体が長時間労働から脱却するためには、
雇用の流動化が最短の解。

長時間労働の企業から、ワークライフバランス重視の企業へ
優秀な人材が流出してしまうのが、企業を動かす一番の原動力だからです。

政府が、GDPの僅か0.6%、高齢者対策費の1/3以下にすぎない家族政策予算を
もっと増やし、両立支援の公的サービスを拡充させることは勿論大切。

さらに、外資系が人事評価にワークライフバランスを加えているように、
強制的に長時間労働をやめさせる努力も必要だと力説されていました。

 


☆私たち個人ができること

ワークライフバランスは環境問題に近い。
環境問題は10年かかって、やっと社会全体の問題になってきた。
エコ活動のように、ワークライフバランスも、
一人一人ができることを地道にやっていくことが大切です。
では、個人としてできることは何か?

勝間さんが挙げられたのは主に以下の点でした。

     市民として声を上げる

     サービス残業をしない、させない

     時間・お金を浪費しない、 将来のための投資を惜しまない

     労働収入だけに頼らないように金融リテラシーを高める

     「ワークライフバランスが競争力を回復する」という空気を作り出し
企業・資源の優先配分先を変えていく

 

     私自身が行うこと

勝間さんの講演を聞き、育休中+復職後に実行すること、次のように決意しました。

     「待機児童が多い」「学童保育が少ない」と不満を言うだけでなく、
市民として区政等に声をあげる

     育休中、専門知識を磨く+家事の効率化を徹底し、
将来のための投資を惜しまない

     ムギ畑でWM同士の情報共有を進める。自分の経験もちゃんとgiveする

     ダイバーシティ管理職の先鞭として、
ワークライフバランスの重要性を社内でどんどん伝える

     長時間労働をしなくても、目に見える成果を挙げる

 

早く復職して、ワーキングマザーとしてポジティブに生きたい!と思わせてくれた
勝間さんの講演でした。

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