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刺激と反応の間にあるもの

Between stimulus and response there is a space.

In that space lies our power to choose our response.

In our response lies our growth and our freedom.

 

刺激と反応の間には、いくばくの「間」が存在する。

私たちはこの「間」の中で、自分の反応を選択する。

私たちの成長と自由は、私たちが選ぶ反応にかかっているのだ。

ヴィクトール・E・フランクル(心理学者、精神科医)

 

「セルフトーク・マネジメントのすすめ」に載っていた、
シンクロニシティを感じた言葉です。

 

フランクル氏は、ユダヤ人としてアウシュビッツ収容所等に囚われ、
家族や同胞を虐殺されるほか、
自身も死と隣り合わせの極限の体験をされた方です。

普通ならば、怒り、悲しみ、また気が狂ってしまうところですが、その中で彼は、

「ナチスの兵士は私の身体を思うがままにすることができる。
 でも、こんな状況下でも、自分はどう影響されるかを、
 自分で選択する自由がある」 と発見しました。

つまり、どんな刺激があっても、怒る、悲しむ、許す、
期待するなど、それにどう反応するかは、
自分自身が決められる
のだと悟ったのです。

そんな志があったからこそ、彼は無事に生還し、戦後、上述の名言を発表しました。

 

「セルフ・マネジメントのすすめ」では著者の鈴木さんは、
ここで言う「反応」を

・感情によって引き起こされる「反応」としての行動、

・理性によって引き起こされる「対応」としての行動

と2つに分け、「反応」と「対応」をキチンと区別することの大切さ
そしてどんな刺激が起こっても「セルフトークB」を使って、
理性を持った「対応」としての行動を心がければ、
最高のパフォーマンスが出せると、セルフトークの側面から説明しています。

 

フランクルのこの言葉に出会ったのは、今回で3度目。

最初はスティーブン・コーヴィーの「第7の習慣」

人間には「(反応の)選択の自由」がある、
だからこそ自分の行動、人生に責任をとるために主体性を発揮すべきだ


と教えてくれました。(第1の習慣「主体性を発揮する」)

 

2度目の出会いは

フィリップ・マグローの「人生戦略(ライフ・ストラテジー)」

事実なんてない、あるのは認識だけ

人生に何が起きようと、その出来事をどう解釈するかは自分次第である。
…状況が持つ意味や価値は、
実際にはあなたがその状況に持たせた意味や価値でしかない

 

これまで私は

「今日は天気が悪いから調子が出ない」とか

「私ばっかり何でこんなイヤな目に合うんだろう!」

等のように、物事を周囲の状況のせいにする傾向がありました。

でも、調子を悪くしていたのは、天気ではなく、
そう言い聞かせている自分自身だったのです。

 

全く異なる本を読んでいて3回も遭遇したこの言葉。

どんな状況にあっても、どう感じるか、
そこから何を学ぶかは自分次第だと、

どこかで誰かが、繰り返し私に教えてくれているのかもしれません

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Comment
2008/07/01 3:03 PM posted by: たま
YUKIさんのブログにお邪魔するたびに、いつも沢山の刺激と気づきをもらっています。

「反応」と「対応」の所、すごく勉強になりました。どう反応したら自分にとって心地良いのかと、考えて行動し続けたら、何だか生き方自体も良い方向に向かいそうですね。

早速取り入れてみまーす!



2008/07/01 10:09 PM posted by: YUKI
たまさん

コメントありがとうございます!

反応と対応、刺激と反応って奥が深すぎて
私もまだまだですが、
いつも忘れないようにして過ごしていけたら、
たまさんの言うとおり、良い方向に向かっていくのでしょうね。
私のほうこそ、コメントで勇気付けられました。
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