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2012年10月07日のつぶやき
01:21
なんとスパムに感染!ブロックを様々かけましたが、ご迷惑をおかけしてしまった方、本当に申し訳ありませんでした。
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2012年07月22日のつぶやき
14:18
日米のリーダーシッププログラム http://t.co/JOht2Fe7
| YUKI | - | - | - | pookmark |
リーダーシップとはバランスづくり(PM理論)
マネージャー職にあるので権限のあるリーダーシップは
慣れている、でも権限がない中では

どうリーダーシップを発揮すればいいか、いつも悩んでいました。

なので、5月のJ−Win定例会で立教大学経営学部
ビジネス・リーダーシップ・プログラムの日向野幹也教授による
「権限のないリーダーシップ」について
学べたのは、本当に有難かったです。

リーダーシップには2つの要素に分けられる。

・P(Performance):成果を生むのに役立った行動・発言
・M(Maintenance):人間関係を維持するのに役立った行動・発言

この2つの組み合わせると、リーダーシップには4つのパターンがある

・PM (PもMも強い)
・Pm (Pは強いがmが弱い)
pM pは弱いがMが強い)
pm (pもmも弱い)

私自身はどのパターンか?というと、自他共に認めるにPm。
これじゃいかんと、いつも軌道修正を試みるけどPmに変わりない。

「弱みを克服するより強みを生かしたほうがいい」
と日向野教授はおっしゃるけど
やはりmが弱いことのデメリットを痛感しており
「日本村で生き抜くには弱みを直したほうがいいよね・・・」
そう思って悩んでいました。

ところが、「自分で無理に弱い点を直さなくても、 グループ全体を見渡して、
PもMも十分あるような状況を作り出す
のがリーダーシップです」

と教えていただき、目から鱗。そして腹落ちしました。

チームが成果を出すように、ガンガン動く(P行動)のが
リーダーシップではなく
人間関係を維持する努力をする(M行動)のも
リーダーシップではない。

Pの人、Mの人がバランス良く力を発揮できる環境を作り、
結果として成果に結びつけられるようにするのが
リーダーシップなんだ!!

プレイイング・マネージャーとして動くことが求められる環境にあっても
一歩退いて、定期的に全体を俯瞰しなきゃね♪という、ことに
気づかせてくれたワークショップでした。

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自分が貢献できる軸を見定めフォーカスする

女性リーダー育成を目指す異業種交流活動J−WIn活動の一環で、
グローバルに活躍されている女性リーダー
日本マイクロソフト(株)の役員の佐々木順子さんのお話を伺いました。

「グローバルに活躍できる日本人をもっと育てたい!」という
熱い情熱をお持ちの佐々木さん。
私たち後進に貴重な助言の数々、本当にありがとうございました!

様々なtipsを頂きましたが、特に印象に残ったのは次の2つです。

■自分が働く意味や軸を見出し、自分が貢献したいことにフォーカス       (勉強+投資)したら、仕事が上手く回り、昇進し始めた

「周囲の期待やロールモデルの呪縛にとらわれず、自分らしくていい

私自身も、育休後、時間の制約のある働き方しかできなくなってからは、
24時間働ける」という周囲からの期待に応えられなくなり、
「制約ある身の上でも自分が貢献できることは何か?」と
貢献できることにフォーカスするようにしたら、道が開けてきたところ。

でも、自分らしくあることと周囲の期待が異なるのは往々にしてあるもの。
バランスを取りながらサバイバルしているけれど、
最近軸そのものが揺るがされそうな出来事があったので、
気が滅入っていたところでした。

周囲に求められる姿を凌駕できるくらいに、
「自分が価値を見出し貢献できる分野」をPRしたり、
その分野でもっと成果を挙げなきゃ、「周囲」に伝わらない。
もっと精進、精進!と佐々木さんの話を聞きながら、
決意を新たにしました。


■ キャリアを考えるにあたって「10年後の自分」を逆算して
 キャリアマップ&目標を作成するバリバリ派もいれば、
 自分の軸を見定め、その軸に従いcontributionを積み上げていく派、
 と2つのタイプがある

J−Win理事長に触発され、社内のキャリア教育や分科会活動では、
10年後の自分」キャリアマップ推奨派でした。

でも、よくよく考えたら、私自身、クランボルツ博士の
「計画された偶発性(Planned Happenstance theory:予期せぬ出来事を
最大限に活用しキャリア形成の力にする)」理論に共感していて、
http://serendipity01.jugem.jp/?search=%A5%AF%A5%E9%A5%F3%A5%DC%A5%EB%A5%C4
ガチっとしたキャリアプランはかなり気合を入れないと作れないのが事実。

今後、J−WIn活動でキャリアプランを作成する予定ですが
「軸」派のキャリアマップも用意したほうが自分自身Fitするかも?!


貴重なお話の数々、記憶に留めておくだけでなく
しっかり自分たちのために活かします♪

| YUKI | キャリアデザイン | comments(0) | trackbacks(1) | pookmark |
仕事80点+家庭70点=合計150点を目指す!
 J-Win活動の一環で、大手飲料販売会社の女性CEO様に
インタビューをしてきました。

Storyに掲載されそうな美貌、3歳と8歳のお子さんを持ちながらも
芯はバリバリのグローバルリーダー!!大いに刺激を受けました。

自分にとっての主なtipsは以下の3点

■自分にはどんなValueがあるか、常にを意識し、活かす
  
  自分の強みを活かせる分野で勝負→成果を出す
  →周りも納得、自分も自信というサイクルで活躍されてきた青山さん。

  制約のある働き方をせざるを得ない自分だからこそ、
  意識し続けなきゃと想いました。


■やりたいこと、なりたいものを明確に、その上で自分に足りないものを
  分析し、それを埋める方法を取る


 自分の夢・目標は出来たけど、本当に現実化できるのかなぁ・・・と
 最近弱気になっていたので、もっと賢く戦略を練らなきゃダメと
 背中を押していただいた気分でした。


■仕事80点+家庭70点=150点を目指す。
 必死に仕事をすればで100点とれるかもしれないが、
 短期的には良くても継続できない。継続的に成長し続ける方が
 大事なので、敢えて80点で。でも合格点の成果は出す。

 私自身も「仕事70点+育児70点=140点」をモットーに
 頑張りすぎないようにしてきた。
 でも子どもがいない時には100点目指して頑張っていたので
 あと、もう少し頑張ればもっと仕事がうまくいくのに・・・と
 かなり悔しい思いをしたこともしばしば。

 「継続するために、敢えて完璧を目指さない」と想ったら
 急にラクな気持ちになりました。

 でも、仕事は70点でなく80点に上方修正しなきゃ、ダメですね。 
 

このほか、気づいたのは会話の中に「成果」という言葉が相当数
出てきたこと。
成果を出すことこそが、一番のWLBなんだなぁとも感じました。

お子さんと過ごす時間を確保するために、極力早く帰るけれども、
フィリピン人のナニーも雇い
バックアップ態勢をしっかり取られているのも、さすが。

私も、色々と工夫を凝らして、もっとシゴトで成果を出さなきゃ!
とカクゴできたことが、最大の収穫でした!
| YUKI | 育児と仕事の両立 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
伝える力を伸ばすには
 
先週、2ヶ月に及ぶ社内研修の修了生と
意見交換をする機会に恵まれました。
驚いたのは、修了生15名全員の「話す力」が
格段に向上していたこと!

修了後は自分の考えを、人前で堂々と、自分の言葉で
語れるようになっていたのは、嬉しい限りでした。

彼らの成長の要因は・・・「場数」を踏んだから、に尽きます。
話す力は、何を話すか考え、実際にやってみて、
振り返りまたやってみる・・・
のPlan→Speak→See のサイクルを繰り返すしかなんですよね。。

かく言う私も、人前で話すのが苦手。
新入社員の頃は
「お前、人前で話す時は、事前に整理してから話せ!」と、
いつも上司に怒られていました。

が、段々ポジションがあがり、人前で話すことが増えた後には
少し口が滑らかになっていきました。

ところが、育児休職で赤ん坊と「ばぶ〜」としか話さなくなったら
またゼロ・リセットしてしまったのです(涙)

育休明けで「何に一番苦しんだか?」というと、
理路整然と話す力が著しく低下したこと。
部下を持つ身で、かなり辛かったです。

話すのは苦手、でも上達するには場数を踏むしかない、
だったら恥を忍んで、話す機会を意識的に作ろう!
と、昨秋頃から、人前で話す仕事を、
自分から積極的に引き受けるようになりました。

そんな努力の甲斐があってか、先日、育休後初めて、
会社のうるさ型の上司から
「話が上手いね」と誉められました。

努力してて良かった!!と、どれだけ嬉しく感じたことか。

が、話す力は手を抜くと、すぐに落ちてしまうもの。
これからも意識的にPlan→Speak→See のサイクルを続けなきゃ、ね。
| YUKI | 気づき | comments(0) | trackbacks(1) | pookmark |
グローバルキャリア 〜ユニークな自分の見つけ方〜
「J−Win」という女性リーダー育成のための異業種研修に参加しています。
先日、そこで慶応大学大学院教授の石倉洋子先生の講演を聴く機会がありました。

講演で印象に残ったのが 「自分のユニークさを見つけなさい」ということ。
でも、自分の「ユニークさ」って自分が一番よく分からない。

モヤモヤしてたけど、その後グループで感想をシェアする中で、
「あ、私も今の仕事って、自分のユニークさが生きている仕事かもしれない!」
と急に気づきました。

子どもが小さいので、残業が多くできない、緊急時対応が後手後手。
なので、「できない」仕事を断るようにし、
自分が組織に貢献できる、得意な仕事を引き受けたり
自分からそんな仕事を増やすようにした、そうしたら・・・

やりたいor得意な分野の仕事や、ワクワク楽しめる仕事が数多く降ってきて、
制約ある働き方の中でも 私なりに成果が出せるようになってきているのです。
ホントに。

そして、そんなワクワク出来る仕事で成果を出すと
さらに、その分野の仕事が増えていく・・・
そんな好循環が自分の周囲で回り始めているのに気づきました。

自分のユニークさが何だかは、まだわかません。
でも、得意でない、ワクワクしない仕事を「引き算」すると
もしかしたら、ユニークさが見えてくるのかも・・・
そんな気づきを得た講演でした。

この日は石倉先生の著作2冊を購入し サインまで頂いちゃいました。
これらの本をしっかり読んで、自分の「ユニークさ」を
今一度、じっくり考えてみます。
 

| YUKI | キャリアデザイン | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
強みを活かす VS 弱点を克服する
 ドラッカーも勝間和代も、外資系コンサル、外国人のエグゼクティブも、
成果を出すには、自分の強みを活かすべき」
と、みな異口同音に説く。

「へ〜そうか!」と納得するものの、
「でも、強みを活かすだけで、弱いところは放置でホントにいいのかしら?」
と常々、ずーっと疑問に感じていた。

確かに、強みを生かしたほうが、いい仕事はできる。
でも、部下や自分の経験を振り返ってみると
つらい状況下で、弱点を克服した時の方が、大きく成長したのではなかろうか??

部下を育てるには、自分も育つには、強みを活かす VS 弱みを克服する
どちらに力点をおくべきか??

こんな数年来の疑問が、先週ようやく解けました!

それは、先週、ひょんなことで
慶応大学院の高橋俊介教授の「人材マネジメント」の講義を聴講した時。

「リーダーに至るまでの成長は三段階で説明できる」

第一段階)自分の得意分野(強み)を伸ばし、自信をつけながら成長

第二段階)新たなチャンスに挑戦し、新たな得意分野(強み)に気づき、更に成長

第三段階)リーダーとして自己変容しながら成長
     
     ここでは、自分の強みを自己抑制しつつ、弱いところも克服しないと
     多くの人を束ねるリーダーシップは発揮できない      


一人のプレーヤーとしてゲームに参加するには「強み」に比重を置いたほうが
いいけれど、リーダーとなる(として育成する)には、
「弱み」も克服しないと下がついてこない!と、ようやく腹落ち。

だから、管理職のようなリーダー向けには
「地獄の●●合宿」とか「1泊5日の△△研修」など
ギリギリの極限で自分の弱みと向き合い、克服させる研修が売れているんですね。
(ちなみに後者の研修は参加したことあります)

・成果を出したい時=強みに集中
・リーダーとして成長し(させ)たい時=弱みを克服

この公式、絶対使えそう!明日からの仕事でも活かしていきます♪







| YUKI | キャリアデザイン | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
息子の卒乳と「産後」の終わり

恥ずかしながら、3歳9カ月にして、ようやく息子が卒乳しました。

思えば、赤ちゃんの時から「おっぱい星人」。
機嫌の悪い時も、さびしい時も、寝る時も、おっぱいがないとダメ。
1歳9カ月で私が復職する時が止めるタイミングだったけど
慣れない保育園生活の上、大好きなおっぱいとも別れさせるのは酷で
「復職後も当面」続けることにしました。

が、「当面」という訳にはいかず
1日11時間以上保育園に預ける息子が家に帰ると、まず「おっぱい!」
親との時間が短い息子にとって、おっぱいは精神安定剤でした。

そして、2歳の秋、進級、3歳の誕生日・・・と「区切り」が空しく去っていき
さすがに「4歳の誕生日までには止めたいなぁ」と思っていたところ
この4月1日に急に
「ボク、4歳の(正確に言うと「3〜4歳児クラス」)のお兄ちゃんになったので
 おっぱいとバイバイする!」
と自ら宣言。そしてそれ以降、一切吸わなくなりました!!

「断乳は苦労するだろうなぁ〜」とカクゴしていた親は拍子抜け。
でも、こうやって子どもは自らの力で「卒乳」することができるんですね。
息子の成長が嬉しいやら、ちょっと寂しいやら・・・。

来週オケタニで最後のマッサージをしてもらったら、長かった母乳生活は終わり。
母としての、何て言うか自然な生き物としての自分を実感できた、
本当に素敵な期間でした。

で、母乳の心配がなくなったら、何だか急にオシャレがしたくなりました!
これまでオフタイムは授乳を前提にしたファッション中心だったけど
これからは、好きな格好ができる♪ そう思うとウキウキします。
長かった「産後」も、ようやく終わったんだなぁ・・・。








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はやぶさを見に飛鳥山

デビュー2日目の東北新幹線はやぶさを見に、
北区の飛鳥山公園に家族三人で行きました。
目当ては東京駅9時36分発のはやぶさ3号。
公園の「電車ビュー」の展望デッキに10分前に着くと・・・

既に子鉄&パパ鉄&ママ鉄の人だかり!!
待つ時間もワクワク盛り上がる息子(緑チェックのコート↓)

そして、9時45分過ぎ・・・キターーー!!!

携帯カメラだけど運よく取れました!!

結局最終的には30名くらい狭い展望デッキに集まっていたかな?
駅より空いているし、無料だし、他の電車が走るのも見れるし
子鉄ファミリー、みな考えることは同じのようです。

飛鳥山公園は我が家定番のこどもさんぽコース。
都営地下鉄→都電荒川線に乗って
滑り台(
滑り台やお砂場、遊具で遊んで、公園展示のSLで遊び
湘南新宿ライン、京浜東北線、スペーシア・あかぎ・草津号、貨物列車を堪能し
京浜東北線→山手線→都営地下鉄で帰ってくる周遊コース。
たっぷり「鉄」分補給できるばかりか、フツーの公園遊びもできるので
子鉄のいるご家庭には絶対お勧めですよ♪





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